日本ゲノム微生物学会ニュースレターNo.8発行のお知らせ
日本ゲノム微生物学会ニュースレター No.8を発行いたしましたのでご案内申し上げます。
No.8 のトピックスは以下になります。
・表紙 ゲノムを合成する新技術「ドミノ倒し法」(板谷光泰)
・本学会の今後への期待と不安 (吉田健一)
「ゲノム微生物学分野の研究動向」
・ゲノム時代のワクワク感 (有田正規)
・バイオソフト企業の立場から見たゲノム微生物学の将来 (大山 彰)
「大学院生として学会に参加して」
・外国での学会に参加して (山中 幸)
・EMBO/EMBL Symposiumと訪問セミナーを体験して (大林龍胆)
「第7回日本ゲノム微生物学会 若手の会研究会のご報告」 (今村壮輔)
・第8回日本ゲノム微生物学会年会
【今後のニュースレターの編集体制について】
これまでのニュースレターは基本的に磯野が一人で編集を担当して参りました。しかし今後のことを考えますと、次期の編集体勢の構築が必要になりま す。そこで学会幹事会での承認を得て、8号の編集から、大森正行、佐藤勉、大坪嘉行の3会員に編集過程に加わっていただくことになりました。これ は将来の編集業務を3氏に移行することを前提にしたものであり、9号以降は編集のあり方に少し変更を加え、段階的に上記3氏による編集へと移行を 図っていく予定です。会員の皆様のご理解とともに、引き続き今後のニュースレターの編集業務に 対するご支援をお願いします。
磯野克己(広報幹事・ニュースレター担当)
ニュースレターはバックナンバーを含めて、学会ホームページ内のメニューから,または以下のリンクからダウンロードできます。是非ご参照下さい。
http://www.sgmj.org/index.php?page=newsletter_index
[ 13.11.29 ]
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