第7回日本ゲノム微生物学会年会優秀発表賞の受賞者について
長浜で開催された第7回日本ゲノム微生物学会年会でのポスター発表について、年会にご参加いただいた方々の投票による審査の結果、以下の方々が優秀発表賞を受賞されました。
【学士・修士課程の部】
早稲田大学先進理工学研究科 高野 壮太朗
シアノバクテリアの暗期での大規模な転写抑制は光合成の停止によって引き起こされるのか
【博士課程の部】
千葉大学大学院工学研究科 冨永 将大
液体ハンドリングのみによって行う微生物ゲノムの連続編集
【博士研究員の部】
国立遺伝学研究所 中井 亮佑
南極湖底に広がる「コケ坊主」の共在生物相の網羅的解析
法政大学マイクロ・ナノテクセンター 安部 公博
枯草菌胞子形成期におけるSPβプロファージの切り出しに伴う胞子形成関連遺伝子capDの再構築
なお、受賞された方には賞状と副賞をお送りしました。
第7回日本ゲノム微生物学会年会
年会長 池村淑道(長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部)
[ 13.04.03 ]
一覧に戻る |