2008年第2回評議員会議事録
日本ゲノム微生物学会 第2回評議員会議事録
日 時 平成20年3月6日(木) 18:00〜19:30
場 所 大阪大学コンベンションセンター・会議室2
出 席
評議員:有田 正規、飯田 哲也、磯野 克己、大森 正之、久原 哲、倉光 成紀、菅原 秀明、津田 雅孝、服部 正平、原島 俊、林 英生、森 浩禎
委任状提出者:饗場 浩文、穴澤 秀治、石浜 明、大島 泰郎、五味 勝也、別府 輝彦、堀之内 末治
会長:吉川 寛
幹事:小笠原 直毅、黒川 顕、田畑 哲之、林 哲也
会計監査:中井 謙太
別府輝彦議長が欠席のため、久原哲評議員が代理として座長を務めることを承認した。議長が、日本ゲノム微生物学会細則第11条により評議員会が成立する旨を報告し、開会を宣言したのち、議事に入った。
第1号議案 2007年事業報告
小笠原直毅幹事より、[資料1]に基づき、2007年の事業について報告が行われ、議論の結果、承認された。
第2号議案 2007年学会収支決算
林哲也会員より、[資料2]に基づき、2007年学会収支決算が報告され、中井謙太会計監査より、監査結果が報告され、承認された。
第3号議案 2008年事業計画案
小笠原直毅幹事より、[資料3]に基づき、2008年の活動計画が提案された。
学会HP上に、年会終了後、講演要旨を掲載し、ゲノム微生物学会での研究活動の情報発信を行うという提案については、次年会から、演題募集時にそれを明記し、許諾が得られたものについて行うこととした。また、評議員選挙について、投票そのものをホームページ上で行うことを検討することとした。以上のような議論の結果、事業計画案が承認された。
第4号議案 2007年収支予算案
林哲也幹事から、[資料4]に基づき、2008年度収支予算案について説明があり、承認された。なお、年会開催の援助金については、学会収入の半分程度を上限とすることが適当と考えるという説明があった。
第5号議案 第4回年会(2010年)について
第4回年会の年会長、開催地について議論を行い、参加人数が少なくなるというデメリットがあるとしても、各地で開催することにより、ゲノム微生物学を広くアッピールしていくことが、長期的に学会の発展につながるというということで一致し、第4回年会(2010年)は久原哲会員を年会長とし、九州地区で開催することとした。
議長が、以上をもって議事を終了した旨をのべ、閉会を宣言した。
資料1 http://www.sgmj.org/pdf/news/080328_h1.pdf
資料2 http://www.sgmj.org/pdf/news/080328_h2.pdf
資料3 http://www.sgmj.org/pdf/news/080328_h3.pdf
資料4 http://www.sgmj.org/pdf/news/080328_h4.pdf
[ 08.03.28 ]
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