事務局からのお知らせ

平成25年度日本ゲノム微生物学会研究奨励賞の選考方針について

日本ゲノム微生物学会
会員各位

 平成25年度の研究奨励賞については、既に募集が行われているところですが、選考委員会において議論を行い、下記のように今回の選考方針を決定致しました。
 本賞に関しては、例年応募数が少ないため、募集期間中ではありますが、メイルおよび学会HPを通じて、今回の選考方針を会員の皆様にお伝えし、より広く候補者の推薦(自薦および他薦)を呼びかけることとしました。
 選考委員一同、多くの会員からの積極的な応募を期待しております。

       記
平成25年ゲノム微生物学会研究奨励賞 選考方針

1.将来性が期待できる優れた研究を行っている会員であること。
2.大学院生や比較的経験の浅いポスドクであっても、将来性が期待できる優れた研究であれば、受賞対象になり得る。
3.発表論文が少数であっても、将来性が期待できる研究であれば、受賞対象になり得る。
4.申請書類の 【発表論文リスト(受賞候補者がFirst AuthorあるいはCorrespondence Author、および同等の貢献が明記されているものに限る)】の他に、参考になる論文等(受賞候補者がFirst Authorではないが、受賞候補者が直接研究指導を行った大学院生の研究論文等や主要な役割を果たした研究論文等)も添付していただき、これらも審査の参考にする。

[特に注意して頂きたい点(選考方針の項目4関連)]
 申請書類の【発表論文リスト】の他に、参考になる論文等がある場合には、そのリスト、別刷り、およびその内容についての説明(様式自由)を添付してください。
以上

平成24年11月19日
日本ゲノム微生物学会研究奨励賞 選考委員会
林哲也(委員長)、久原哲、田畑哲之、津田雅孝、饗場浩文

[ 12.11.19 ]


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