提供: 日本ゲノム微生物学会

移動: 案内, 検索

「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム:チリにおける持続可能な養殖確立に向けた赤潮早期警戒のための産官学連携基盤の構築」のポストドクトラルフェロー募集



公開開始日:2017.6.1

更新日:2017.6.1

求人件名:プロジェクト助教の公募(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム:チリにおける持続可能な養殖確立に向けた赤潮早期警戒 のための産官学連携基盤の構築)4-6名

機関名:国立大学法人京都大学、国立大学法人岡山大学(資源植物科学研究所)、国立研究開発法人水産研究・教育機構のうちのいずれか。

機関または部署: URL http://www.kyoto-u.ac.jp/ja、http://www.rib.okayama-u.ac.jp/index-j.html、http://nrifs.fra.affrc.go.jp/

部署名:大学院医学研究科微生物感染症分野(京都大学)、資源植物科学研究所萌芽的・学際的新展開グループ(岡山大学)、中央水産研究 所水産生命情報研究センタ-環境ゲノムグループ(水研機構)

機関種別:国立大学(京都大学)、国立大学法人岡山大学(資源植物科学研究所)、国立研究開発法人(水研機構)

公募のURL: 無

求人内容:[機関の説明(募集の背景、機関の詳細、プロジェクトの説明等)]
[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
本研究は、チリ南部で養殖サケに大量の魚類斃死を引き起こしている有害赤潮の発生機序を、環境(気候、水質、水温等)と微生物という生物学的観点両面からのアプローチにより解明することを目標とする。赤潮は、急激に高密度まで増殖した赤潮原因藻とそれらに随伴する細菌叢・ウイルスなど含む包括的な微生物生態系(赤潮ホロビオーム)を成す。
赤潮の発生・消滅過程には、赤潮原因藻と他の微生物の相互作用が重要とされる。我々は、時系列全ゲノム解析手法による赤潮原因藻・細菌類・ウイルスの検出・定量により、これまでの単独の生物種モニタリングでは見出すことができなかった、生物間相互作用の包括的理解を目指す。得られる成果、すなわち赤潮ホロビオームの理解に基づき、適切な環境評価法の確立と、それに基づく養殖法・防除法の策定を目指し、産官学連携基盤を構築する。

以上の活動により、養殖産業の経営の安定化を図る。
http://www.jst.go.jp/global/kadai/h2905_chile.html
キーワード:ホロビオーム、生物間相互作用、環境微生物学、生態系モデリング、バイオインフォマティクス、物質循環、有害赤潮、貝毒

その一環として以下の業務を行う。
(1) 定点観測による時系列モニタリング調査、各環境項目の化学分析、サンプリング
(2) 次世代シーケンシングによる環境DNAの網羅解析や定量PCR
(3) 大規模情報解析のパイプライン構築とそのアウトリーチ
(4) 有害赤潮種の分子同定キットの開発、赤潮発生・消滅分子マーカーの開発
(5) 微生物・有害赤潮藻類の培養実験(増殖生理・生活史・相互作用)
(6) 魚病ウイルス、細菌の薬剤耐性遺伝子の環境内動態解析

[勤務地住所等]
〒606-8501 京都市左京区吉田近衛町 [国立大学法人京都大学] 〒710-0046 倉敷市中央2-20-1 [国立大学法人岡山大学(資源植物科学研究所)]
〒236-8648 神奈川県横浜市金沢区福浦2-12-4 [国立研究開発法人水産研究・教育機構]
[募集人員]
4-6名
[着任時期]
平成30年4月1日(応相談)

研究分野:
農学
水圏応用科学
海洋生物学
分子生物学
環境解析学

職種:助教相当
研究員・ポスドク相当

勤務形態:非常勤(任期あり)
雇用期間は、採用日より平成31年3月31日まで。ただし、[備考]参照。

勤務地:京都京都市、岡山県倉敷市、神奈川県横浜市

応募資格:[必要とされる専門分野及び資格]
1.修士以上(博士号を有していることが望ましい、博士号取得見込みも可)
2.京都、岡山、横浜に居住できること。
3.年数回チリに滞在し研究に従事できること[期間については応相談]。
4.日本語および英語、(スペイン語)でコミュニケーションができること。
5.産官学連携、教育活動に積極的に取り組めること。

待遇:(職名)プロジェクト助教(助教相当、任期付き)
(給与)経験等に応じて 月給300,000~400,000円
(通勤手当)実費支給 上限あり 月額:55,000円
(勤務形態)裁量労働制
(所定時間外労働の有無:有)
(休日)土曜日、日曜日、国民の祝日、12月29日~翌年の1月3日、特に指定する日
(保険等)社会保険、雇用保険、労災保険加入。その他、京都大学契約職員就業規則, 国立大学法人 岡山大学契約職員就業規則, 国立研究開発法人 水産研究・教育機構の定めによる諸手当を支給します。海外滞在時の日当・宿泊費の支給あり。
(その他就業関係) 「国立大学法人 京都大学契約職員就業規則、国立大学法人 岡山大学契約職員就業規則、国立研究開発法人 水産研究・教育機構及びその他関連規程によりご確認ください。

募集期間:2017年12月31日 必着

随時受付、ただし適任者が見つかり次第締め切ります。

応募・選考・結果:
通知・連絡先:
[応募方法(書類送付先も含む)]
(1)履歴書(形式自由) 1通
(2)研究業績目録(原著論文、著書、国際会議、特許、受賞歴など、参考となるもの。
うち、主要論文(最大5編)に○印を明記すること。) 1部
(3)著書及び論文等(目録で主要論文とした論文(最大5編)。コピー可。) 各1部
(4)学会・公的委員会等の活動状況 1部
(5)外部資金取得状況 1部
(6)研究業績の要約(形式自由 2,000字程度) 1部
(7)採用後の研究計画 (A41枚程度) 1部
(8)応募者について意見を求められる研究者2名の氏名・連絡先(住所、電話、メールアドレス等)

※ 提出書類を印刷したものとすべての書類の電子データをUSBメモリあるいはCD-ROMに記録して提出してください。電子データは、Microsoft Word形式またはMicrosoft Excel形式およびそれらをPDF形式へ変換した両方の電子データを記録して下さい。ファイル名は(ご自身の氏名)_(ファイルの中身を示す単語)としてください。
※ 提出書類は返却しません。
※ 書類提出先
〒606-8501  京都市左京区吉田近衛町
京都大学 大学院医学研究科 微生物感染症学分野
(郵送の場合は書留とし、封筒の表に「プロジェクト助教応募書類在中」と朱書してください。
[選考内容(選考方法、採否の決定)、結果通知方法]
 まず提出書類に基づいて審査を行い,必要に応じて面接を行った上で,選考します。面接に要する費用は応募者の負担とします。
[連絡先(担当者所属、氏名、e-mail)]
(氏名) 丸山 史人 (京都大学)
E-mail:maruyama.fumito.5e'at'kyoto-u.ac.jp
(氏名) 植木尚子 (岡山大学)
E-mail:shokoueki'at'rib.okayama-u.ac.jp
(氏名) 長井敏 (水研機構)
E-mail:snagai'at'affrc.go.jp

備考:[勤務形態の続き]
採用日より平成31年3月31日まで。
なお、事業計画、勤務実績等の状況により平成35年3月31日まで(採用日より前に雇用されている実績がある場合は、労働契約法第18条の通算契約期間が5年の範囲内の年度末まで)の間に限り、年度単位での更新があり得る。
※労働契約法第18 条の通算契約期間については、以下を参照して下さい。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/keiyaku/kaisei/index.html

  • 本事業ば「条件付き」採択プロジェクトであることにご留意ください。

今後は、外務省による相手国政府との実施にかかわる国際約束の締結、それに続くJICAによる相手国関係機関との実務協議を経た後、研究課題ごとに共同研究を開始します。しかし、相手国関係機関との実務協議の内容や相手国情勢などによっては、新規採択研究課題の取り消しも含め内容が変更となるなどの可能性もあるため、現時点では「条件付き」での採択となっています。

Web応募:不可





  Copyright © 2007-2015 Society of Genome Microbiology, Japan · Contact